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SIMフリースマホのブランド「FREETEL」(フリーテル)が、今日11月30日に「Windows 10 Mobile」搭載のSIMフリースマートフォン「KATANA 01」(カタナ・ゼロイチ)を発売しました。
販売価格は、機種の発表時の19800円から7000円も値下げした税抜12800円の激安価格です。
フリーテルは先日、税抜12800円と激安のandroidスマホ「Priori3 LTE」を発売したばかり。立て続けの新機種ラッシュで勢いが増しています。
「Windows 10 Mobile」は出たばかりで未知数のOSですが、マイクロソフトのofficeなどの連携がスムーズとの事。
最近、スマホ上でOfficeのファイルを確認する事が多くなってきているので便利かもしれないと考え、発売日に早速買いに行くことにしました。
発売日の11月30日の午前9時半、ヨドバシカメラの開店と同時にフリーテルのコーナーへ。
予約をしていなかったので、品切れていないかドキドキです。
これが話題の「Windows 10 Mobile」を搭載したSIMフリースマホの「KATANA01」です。在庫もありました。良かった!
ヨドバシカメラでは税込み13820円、ポイントが10%付くので、実質12438円です。フリーテルさん、安すぎませんか?(笑)
この値段でWindows 10 Mobile搭載のスマホが買えるなんて、良い時代になったものです(笑)。即購入して自宅に持ち帰りました。
いよいよレビューの開始です!
これが「KATANA01」の付属品一式です。充電器・保証書・簡単なスタートアップガイドが付いてきます。
「KATANA01」は4.5インチのコンパクトな液晶画面。片手で持ちやすいサイズです。
解像度は854×480ドットと最新の機種と比べると精細ではありませんが、必要十分な情報量です。
ただ、残念な事に「KATANA01」には通知用のLEDが無いため、メールの着信などは画面をオンにして確認する必要があります。
「KATANA01」のホームキーは画面下部にセンサー方式で付いています。
「Priori3 LTE」と違ってバックライトは無く、印字されたキーになっています。
充電と通信を行うMicroUSB端子は画面の上部に付いています。その隣にはイヤホン端子があります。
本体の右側側面に電源キーと音量キーが付いています。右利きの人は便利だと思います。
本体の左側側面にはキー類は何もありません。
本体の底部にはマイク端子があります。「Priori3 LTE」と同じようにストラップ用の穴はこの機種もありません。
「KATANA01」は背面のパネルを外して、電池が着脱できるようになっています。
Windowsのロゴが刻印された背面のパネルはラバー調の加工がされていて、滑りにくく好印象でした。今後他の色のカバーも順次発売されるそうです。
着脱可能なバッテリーの容量は1700mAhです。前の機種「Priori2」の物が流用されているかもしれません。
「KATANA01」はSIMスロットが2つあります。ともにサイズはmicroSIMです。
日本では同時待ち受けは出来ませんが、ソフトでSIMを切り替えて使うことが出来ます。
microSDカードのスロットはSIMスロットの横にあり、32GBまでのmicroSD/microSDHCに対応しています。
サイズを比較してみると、5インチの富士通M02と4インチのiPhone5sの中間ぐらいのサイズでした。
本体の重さは132グラムと、同じ価格帯の「Priori3 LTE」より12グラム重いので、少しずっしり来ます。