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Windows 10でIEを使うには、IEのありかと既定のブラウザ(1)
Windows 10では完全に新開発のブラウザEdgeが搭載され、こちらがマイクロソフトお勧めのブラウザとなっています。
システムの既定のブラウザとしても最初からEdgeが設定された状態になっていたり、初期状態でタスクバーにピン留めされているのもEdgeだけにされているなど、マイクロソフトはかなり本気で「Edge推し」を進めています。
ですが業務でIEが必要なケースもあるでしょうし、色々な関係からActiveXなどのプラグインが動作する必要がある環境もあると思います。
今回はWindows 10のIEのありかと、IEをより使いやすくするために既定のブラウザを変更する方法を合わせてご紹介します。
Windows 10のスタートメニューの中のIEのありか
Windows 10ではIEも一応スタートメニューに登録されてはいるのですが、ちょっとわかりにくい場所に隠されたような形になっています。
IEのショートカットは「Windows アクセサリ」のフォダの中にあります。
毎回ここまでスタートメニューをたどるのも面倒ですから、IEを多用する方はIEを「スタート画面」か「タスクバー」に「ピン留め」してしまいましょう。
ピン留めを上手く活用することが、Windows 8.1以降のWindowsと上手くつきあう方法の一つではないかと思います。
ピン留めするとスタート画面は次のようになります。
IEのアイコンがタイルの形でスタート画面(スタートメニュー)に表示されるようになりました。タイルが大きすぎる、と言う場合にはタイルのサイズを「小」に変更すれば、通常のアイコンサイズでの表示になります。